南禅寺・天授庵
京都市左京区南禅寺福地町  電話:075−771−0744
  開山の大明国師を祀るために創られた寺。当地は亀山上皇の離宮が営まれ、禅林寺殿と称されていた。1288年頃妖怪の出現に悩まされていた。是を東福寺三世大明国師が坐禅により鎮めた。是により亀山上皇は自ら弟子の礼をとり法皇となられ、離宮を禅寺となし、大明国師を開山とした。しかし国師は既に老境にあり東福寺にて1291年80歳で没した。このとき亀山上皇は病の国師を東福寺(龍吟庵)を訪ね、自ら薬湯を進められた。

▲玄関を入ると庭が見通せ、つい入ってみたくなる

▲新緑に見ほれる

▲深い庇からの景色はなぜか落ち着いてくる

▲紅葉が有名であるのは東福寺の唐楓に因んでのことか

▲庭は上下二段にになっている.上段の池の滝

▲下段の庭の出島には創建当時のものと思われる岩組みがある
。当庭園は江戸時代に改修されているが上下二段の池など地割りは鎌倉時代のものか

▲当庭園はもみじの庭、とも言える。新緑、紅葉がすばらしい

▲紅葉